こんにちは、しゅんです!
今回は現役理系大学生のぼくが、理系大学生の生活ってどんな感じなのか
解説していきたいと思います!
課題が多いとか忙しいとか聞くけど本当はどうなの?
まあね…当たってるかも笑
でも案外楽な場合もあったりするよ!
そこらへんも解説していくね!
はじめに
まず初めに言っておきたいことは、大学、学部、学科によって結構異なるということです。
しかし個人的に一般的な傾向は感じるのでそれらを紹介したいと思います。
また、ぼく自身の経験やぼくの友人の経験もふまえて解説していきたいと思います!
一般的に理系学生の方が忙しい
一概には言えませんが、少なくとも僕の周りを見るとやっぱり文系学生よりも理系学生の方が忙しいという説は概ね正しいように思えます。
全国大学生活協同組合連合会の調査によると大学生の1日の平均勉強時間は文系28.4分、理系48.3分とやはり理系学生の方が忙しいようです。
(第48回学生生活実態調査の概要報告|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) (univcoop.or.jp))
なぜ理系学生の方が忙しいのでしょうか?
それは理系学生は実験、実習があるからです。
もちろん通常のレポート課題も大量に出されますがそれは文系学部でも大量に課題が出される学部はあるはずです。
やはり理系学生が忙しいと言われている理由は実験、実習があるからでしょう。
ぼく自身は実験や実習があまりない学科なのですが、周りの友人を見てると課題に追われて本当に大変そうです…
それではなぜ実験、実習があると忙しくなるのかを解説していきたいと思います!
なぜ実験、実習は忙しいのか
実験、実習が忙しい理由は大きく分けて2つあります。
・実験、実習レポートを完成させるのに超時間がかかる
・そもそも実験、実習の授業時間が長い
レポートがとにかく重いです。
ぼくの場合は、毎週10~15枚ほどのレポートを書いていました。
ぼくの友人で化学科の人がいるんですけど、その人はレポート枚数が20枚超えていました笑
そしてそもそも実験や実習の時間が長いです。
友達と一度夜9時ごろに建築学科の棟の近くを通ったことがあるんですけど、まだ明かりがついていて製図をしていました…笑
さらに言うとぼくは今大学3年生なので、これは3年生までの話です。
理系学生は基本的に4年生になると研究室に配属されると思います。
おそらく研究を始めるとさらに忙しくなると考えられます。
忙しい学科はどこ?
はじめにも言いましたが忙しさは学科によって全然違います。
そこでぼくが思う忙しい学科を紹介します。
- 化学科
- 生命科学科
- 建築学科
※これはぼくの大学の話ですが、一般的に通ずるものだと思っています。
※また、ぼくが通っている大学は医療系の学部が無いため今回は除きましたが、一般的に医療系学部は超忙しいです。
これらに共通するのはやはり実験、実習が忙しいということですね。
これらの学部を志望している人はある程度覚悟しておきましょう笑
サークルとかバイトはできるの?
結論できます!
ぼくもバイトをやっていますしぼくの友達ほとんどサークルやバイトをやっています。
もちろんサークルとバイトの両方やっている人もたくさんいます。
そういう人は結構これらと勉強を上手く両立しているイメージがあります。
ぼく自身はサークルは入っておらずバイトは週3で塾講師をやっています。
周りの人ともシフトの話をしますが、週3が一番多いですかね。
大学生の塾講師バイトについて説明した記事はこちらです!
まとめ
いかがでしたか?想像していた生活と一緒でしたかね?
思ったより大変だと思った人も多いんではないでしょうか?
ぼくは大学入ってから超思いました笑
でも自分の興味がある分野の勉強ができるので、結構面白かったりもしますよ!
最後までこの記事を読んでくれてありがとうございます!