水出し用のコーヒーポットがカビてしまった…カビてしまう原因とその対処法はこれだ!

ある日のできごと


こんにちは!しゅんです!

この前バイト先の先輩から水出し用のコーヒーポットをもらったのでよく使っていました。
コーヒーを飲み終わった後洗うのがめんどくさくてそのままにすることが結構ありました。
今考えると6月の梅雨真っ只中の時期にそんなことをしたらどうなるかはすぐわかるようなものです。
しかしそのときのぼくはとても怠惰で1週間くらい放置していました。

ある休日ふとコーヒーポットが目に入り、「そろそろ洗った方が良いかな」などと思いふたを開けてみるとそこには…

「げっ…カビだ………..」

そうです。コーヒー豆に緑色のポツポツが…
ちょっと匂いを嗅いでみると…

「くさ!!!!!!!!!!!」

カビです。
まごうことなきカビでした。
最悪だと思いつつ自身の怠惰が原因なのでしょうがないと反省し、とりあえず水で洗いました。

「え、取れない!?なんで!?」

そうです。カビはコーヒー豆だけではなくポットにも生えていました。
カビは水で洗っても取れないのです。食器用洗剤でも取れなかったです。

ぼくの心は動揺と自身に対するイライラでいっぱいいっぱいだったので、とりあえずポットを水につけて一旦寝ました笑
すっきりと目が覚め、「さあどうしたものか」と思っていました。

しかし結果的には案外簡単にカビをを取ることができました!
そこで今回の記事ではぼくがカビを取った方法を教えたいと思います!

カビが生える原因


カビが生える原因はずばり高温多湿です。
あったかくてむしむしした場所はカビが生える最適な環境なんです!

そう考えるとぼくが経験した6月の梅雨の時期ってまさにカビが生えやすい時期ですよね笑
そんなことも気にせず放置していたぼくがバカでした…

注意!!!

カビは高温多湿な場所にできやすい!

カビを取る方法


では実際にぼくがどうやってカビを取ったかを説明したいと思います!
必要なものは以下の2つです。

・塩素系漂白剤
・アルコール消毒液

(どちらも市販のものでOK)


この2つを使ってきれいさっぱりカビを取ることができました!
どちらも市販のものでOKです。
ぼくはキッチン泡ハイターを使いました。


では具体的な方法を解説していきます!

コーヒー豆をきれいに洗い流す

コーヒー豆がこびりついていたのでそれを全部洗い流しました。

塩素系漂白剤をかける

一応カビが生えていないところも満遍なくかけました。

数十分間待つ(換気をする!)

放置するときは必ず換気をしましょう!

洗い流して乾かしてからアルコール消毒液を吹きかける

アルコールを吹きかけるのは除菌のためです。
※乾かさないとアルコールの濃度が変化してしまうので除菌できません!

水拭きをして乾かす

まとめ


はじめてカビているコーヒー豆を見たときは超びっくりしたんですけど、意外と簡単にカビを取ることができたので安心しています笑
今でもこのコーヒーポットを愛用しています!

この記事が役に立ったら幸いです。

最後までこの記事を読んでくれてありがとうございます!

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